レスコは、地域包括・医療連携に寄与するシステム構造「地域カルテ」を構想。「Waroku訪問看護 ver.2」は、「地域カルテ」を構成するシステムのひとつとして誕生しました。
地域医療にとって重要な役割を担う訪問看護ステーションをサポートします。
地域包括ケアシステムにとって欠かせない訪問看護。
Waroku訪問看護 ver.2は、
業務のサポートはもちろんのこと、
“地域医療・支援の輪をつなぐこと”を目指して生まれた
新しい訪問看護システムです。
Waroku訪問看護 ver.2の
コンセプト
地域包括ケアに対応
電子カルテとの連携
患者・利用者情報の一元管理
弊社のクラウド型電子カルテ「Warokuホスピタルカルテ」を医療法人グループ内でご利用いただくことで、電子カルテと訪問看護システムの連携が可能に。電子カルテの診療記録や部門記録を「Waroku訪問看護 ver.2」の画面から参照することができます。
また、「Warokuホスピタルカルテ」からも訪問看護記録Ⅱの情報や訪問看護計画書、訪問看護報告書といった情報提供義務のある帳票の連携や、患者のバイタル・ADL・褥瘡などの基本情報の共有も可能になります。
※順次実装予定
各社請求システムとの連携
請求システムメーカー各社との連携を予定しています。「Waroku訪問看護 ver.2」に入力した情報からスムーズに請求業務を行えるようになります。
スタッフの業務効率化
帳票類同士の連携で
わずらわしい転記作業が不要に
「Waroku訪問看護 ver.2」は、訪問看護業務に関わるあらゆる記録や書類の作成をシステムひとつでサポートします。帳票類同士の連携によって情報が自動的に転記され、入力の手間が減り、転記ミスも防止できます。
書類の作成進捗が一目でわかり
記入漏れや期限超えを防ぐ
訪問看護指示書、計画書、看護記録、日誌、報告書など、各書類作成の進捗状況が患者・利用者ごとに一覧で確認できる画面を実装。期限や作成状況のステータスが一目で確認できるため、作成漏れや期限超えを未然に防ぎます。
情報共有もタイムリーに
場所を問わずに
パソコンやタブレットから使える
クラウド型システムのため、インターネット回線があればどこからでもアクセスできます。訪問先からもシステムを利用できるため、たくさんの書類・ファイルを持ち出す必要がなくなります。
※別途、Wi-Fi環境が必要です。
- 推奨ブラウザ
- Google Chrome
タブレット端末からのご利用は、現在準備中となります。
ステーションの外でも
リアルタイムに情報をキャッチ
主任看護師がドクターから受けた患者の緊急情報や注意事項などをシステムに入力することで、各スタッフは外出先でもリアルタイムに情報を確認できます。
タブレット端末からのご利用は、現在準備中となります。
オプション機能も順次実装予定
システムに入力した情報を
データレイクで有効活用
入力した情報をクラウド上のデータレイクに蓄積します。必要な時に必要な情報を取り出して、報告資料等の作成に有効活用できます。
情報提供書や計画書に対応する
文書キャビネット
情報提供書や利用申し込み・契約書、褥瘡マネジメント計画書、事故・ヒヤリハット報告書、看護サマリなど、さまざまな文書作成に対応するオプション機能です。
ご利用対象の訪問看護
ご利用対象
- [一般]訪問看護ステーション医療
- [一般]訪問看護ステーション介護
- [精神]訪問看護ステーション医療
- [精神]訪問看護ステーション介護
- 訪問看護[みなし指定]について
- みなし指定の訪問看護は、弊社クラウド型電子カルテ「Warokuホスピタルカルテ」の対象範囲となります。みなし指定の訪問看護にて「Warokuホスピタルカルテ」をご利用いただく場合、「Waroku訪問看護 ver.2」の一部機能をオプションにて実装する予定です。
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